アメリカの転職活動は、自分で転職サイトに登録して探すこともできるが、リクルーターに仕事を紹介してもらうことが多い。
リクルーターは、自分で探してなくても、Linkedinなどから突然コンタクトをしてきたりする。
その後、リクルーターと会ったり、FaceTimeやSkypeで話して、どんなキャリアを持ちたいのかなどを話す。
よいリクルーターを見つけられるかで結構転職活動の運命が変わる。
リクルーターにも、エージェント型と、インハウス型があり、エージェント型は複数の会社のポジションを持っており、就職が決まれば年収のパーセンテージをコミッションとしてもらえるため、より年収の高い仕事や向いている仕事とマッチングしてくれる。なので、年収を上げたい場合や、より上のタイトルを探している場合はエージェント型の方がよい。
インハウスのエージェントは、自社に合った人材を探しているので、持っているポジションが限られている。その代わり、その会社に本当に合った人を探しているから、エージェントと比べると、より話が信用できる…ような気がする。