#あたシモ

アメリカで働くレズの徒然

ブログには同じことを何度書いたっていい

photo by Otäcon

ブログを書こ~!と思って真っ白なファイルを開いてネタ出しをする上で、足かせとなる思いが2つある。

  • もうXXさんが書いてるからいいやー
  • 前にも似たようなことを書いてるからいいやー。

これらによって大分書けなくなった!というのを経験してきた。でも、最近「そういうのは気にしなくてよいよね」と思えるようになったので、その思考過程を書いてみるよ!

他人が書いたネタを、また書いてよい理由

「これは絶対受けるネタ!」と思って頑張って書いた後で、有名なブロガーさんとか、ネットメディアとかがぼん!と同様のネタを出しているのを見ると「うわ!同じネタやん!」と思って一気にやる気がなくなったりしてたんだけど、最近では、そういうのをやめようと思ってる。

なぜなら、わたしのブログで初めて「それ」を知る人だっているはずだし、同じ出来事を紹介するのでも、どういう視点で書くかによって、個性は出せるはずだからね!扱う「ネタ」は同じでも、届けるメッセージは違う、とか可能なはずだし。

そもそもLGBT系のニュースって、皆大体英語圏から拾ってくるからどうしても似かよってくるし、ネタが被るのはある程度しかたないんだよね。

自分が書いたネタでも、また書いてよい理由

最近では、昔書いたことも、どんどん書きなおそうと思ってる。わたしは以前に書いたことは二度と書かずに、「これ読んでください」って過去記事のリンクを見せる的なのが好きだったんだけど、気づくとそういう記事も「何年も前」のものだったりするのね(汗)

コピペ並に同じ内容をポストするのはさすがに意味ないと思うんだけど、時間が経つにつれて、考えは変わっていたりするし。今読んでくれている人が、そんな、大昔の記事を読んでくれているとも限らない。

それにさ、人生において大事なことは、そんなに簡単に変わったりしないんだよね。

だから、だったら、何度でも同じことを書いてもいいんだと思う。それが、自分にとって大事なことならば。

書き方を変えて、シンプルに、複雑に、笑えるように、時には真剣に。絵をつけてもいい、写真にこだわってもいい。動画もいい。ネットラジオしてたことだってある。

結論

ということで、何が言いたいかというと。

「ゆうちゃん、その話前にも読みました!」ってことがあっても許してね!ってことですw