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アメリカで働くレズの徒然

【レズビアン映画&ドラマ】レズビアンが選ぶ!おすすめ作品ベスト10まとめ

レズビアン映画・レズビアンテレビ番組TOP10

はじめに

わたしは、これまで結構多くのレズビアン映画の紹介とをしています。しかし、これまで特に「まとめ記事」は書いてきませんでした。そこで今回は、特にお気に入りの女性同士の恋愛を描いた作品をご紹介します(ゲイもの、トランスジェンダーものは改めて紹介します)!最近では、ネトフリやAmazonビデオなどのストリーミングプラットフォームを中心に、良質なクィア系作品が多く作成されていて、正直10本に絞るのは大変です。

選んだポイントとしては【当事者目線で観てある程度リアルなもの】というのを意識しました。ぶっちゃけレズビアンが出てくる映画やテレビドラマって多いんですが、レズビアン目線で見ると、結構的はずれなものも少なくありません。というわけで、以下に出てくる作品は、ストーリーが面白い、演技がうまい、演出が優れているのはもちろん「セクシャリティ的に見てある程度納得できる」と思ったものを選んでいます(もちろんフィクションなので脚色はされてます)!

殿堂入り 『キャロル』(Carol)(2015)

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あらすじ:1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズは、クリスマスで賑わう売り場で、そのひとを見た。鮮やかな金髪、艶めいた赤い唇、真っ白な肌。ゆったりした毛皮のコート。そのひともすぐにテレーズを見た。彼女の名はキャロル。このうえなく美しいそのひとにテレーズは憧れた。しかし、美しさに隠されたキャロルの本当の姿とは・・・・・・。不幸な結婚、偽りの人生、何より大切な娘を夫に奪われようとしていた。それを知ったとき、テレーズの憧れは思いもよらなかった感情へと変わってゆく・・・・・・。(引用元:Amazon Prime Video

まずは、こちら。もはや『キャロル』は永久不動の殿堂入りでしょう。自らもゲイであるトッド・ヘインズ 監督が、パトリシア・ハイスミスが変名で書いた小説を見事に映像にしてくれました。この映画については既に渾身のレビューを書いたので、ぜひ読んでみてください。とにかく素晴らしい作品です。

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『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Drive)(2001)

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あらすじ:夜のマルホランド・ドライブで自動車事故が起こる。事故現場から一人生き延びた黒髪の女性は、助けを求めにハリウッドまでたどり着く。女性が偶然潜り込んだ家は、有名な女優ルースの家だった。ルースの姪である女優志望のベティに見つかった黒髪の女性は、部屋に貼られていた女優リタ・ヘイワースのポスターを見て、反射的に「リタ」と名乗った。彼女はベティに自分が事故で記憶喪失になっていると打ち明ける。リタのバッグには大金と青い鍵。ベティはリタの失った記憶を取り戻すことに協力する。 (引用元:Wikipedia

キャロルが現れるまで、ずっと個人的に一番好きだったレズビアン映画が、こちらです。ハリウッドを舞台にした2人の女性の切ない恋物語…というと美しいのですが、デビット・リンチ監督ならではの不気味でダークな感じがなんとも言えない感覚を醸し出しています。何度も観たくなる名作です!というか、一度観ただけで理解できる人はいないと思います。

『アメリカン・ホラー・ストーリー:アサイラム』(American Horror Story: Asylum)(2012)

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あらすじ:1964年、精神異常者を収容する施設ブライヤークリフは、信心深く厳格なシスター・ジュードが支配していた。新聞記者のラナ・ウィンターズは、罪を犯し精神を病んだ患者たちを目にする。そこへ3人の女性を殺した残忍な連続殺人犯ブラッディ・フェイスが移送されてくる…(引用元:Amazon Prime VIdeo

『アメリカン・ホラー・シリーズ』は全て好きなのですが、特にサラ・ポールソンがレズビアンのジャーナリストを演じた『精神病棟/アサイラム』がすごかったです。ちなみに、クレア・デュヴァルやザッカリー・クイントも出演しています。とにかくめちゃくちゃおもしろいです。ただ、テレビシリーズで長いのと(2時間で観終わりません!)、あとホラーストーリーなので、怖いです。残酷な描写も性描写も多いので、流血・性暴力シーンなどにトラウマを持つ方にはおすすめできません。

『アメリカン・ホラー・ストーリー』は『glee』などと同様に、ゲイのライアン・マーフィーとブラッド・ファルチャックコンビが手がけています。また彼らはゲイやレズビアンの役者を積極的にキャストしており、個人的にはそこも好きです。

『バウンド』(Bound)(1996)

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あらすじ:5年の服役を終えたレズビアンの女泥棒コーキーは、マフィアの伝手でアパートの一室を改装する仕事に就く。隣の部屋で暮らすのは、マフィアのシーザーとその恋人ヴァイオレット。コーキーとヴァイオレットはお互いに惹かれあうようになり関係を持つ。シーザーとの生活に耐えられなくなったヴァイオレットは、シーザーが預かっている200万ドルを持ち逃げしようとコーキーに持ちかけ、コーキーは完璧な計画を立てる。

『バウンド』は、古い作品なのですが、とにかく名作なので万一観たことない人がいたら絶対に観てほしいです!レズビアンものとか関係なく、単にクライムスリラーとしてもハラハラドキドキできます。それに加え、2人のセクシャリティ描写がしっかりしている点や、レズビアン目線でみても「わかってるな」と思わせる描写が効いています。あとは、ビジュアル的にもすごく美学があるというか、絵的に美しい映画です。監督は『マトリックス』シリーズや、『Sense 8』そして、自らもトランスしたことで知られるウォシャウスキー姉妹です(当時はウォシャウスキー兄弟だった)。

わたしは生まれて始めて新宿二丁目に行った日に知り合った美少女の家に泊めてもらうという幸運に恵まれ、彼女の家にバウンドの大きなポスターが貼ってあったことが忘れられません。「ものすごいビアンっぽいポスターだね」といったら「え!バウンド知らないの?めっちゃオススメだよ!」と言われて慌てて観たんです。彼女、元気かなぁ…。

『ブラック・スワン(Black Swan)』(2010)

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あらすじ:バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢され、潔白な白鳥と官能的な黒鳥の二つを演じることになったバレリーナニナ。しかし、プレッシャーにより徐々に精神が崩壊していく…

自らの欲望やセクシュアリティをひたすら抑圧され。バレエ道に邁進してきた良い子ちゃんのナタリー・ポートマンの妄想が炸裂するお話。基本割とダークでアーティスティックな作品ですが、あえて「ミラ・クニス x ナタリー・ポートマンの百合絡みが観られる作品」という切り口で見るのもアリでしょう。←百合絡みという言葉では不適切なくらい、ガッツリベッドシーンありますw

わたしは、元カノと初めてデートした日に観た映画が『ブラック・スワン』だったんですよね……(遠い目)内容よくわからないままに前評判が高かったこの映画を選んだんですが、まさかの「XXXシーン」になって、ごくっと生唾を飲み込みました。ってその話はいいか。

『GO!GO!チアーズ(But I'm a Cheerleader)』(1999)

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あらすじ:主人公のメーガンは、彼氏もいる17歳のチアリーダー。両親や友人、彼氏に “レズビアン疑惑” をかけられたメーガンは、自覚がないまま強制的に「同性愛更生施設」へと送られる。本人にはその気はなかったつもりだが、多くの周りにいるゲイの先輩や、クラスメイトのグレアムとの出会いにより、次第に自分のセクシュアリティに目覚めていく…。

上の、3作品(マルホランド・ドライブ、アメリカン・ホラー・ストーリーとブラック・スワン)は、セクシュアリティがテーマというわけではないのですが、「もろLGBT映画」ということでいうと、おそらくもっとも好きな映画の3本指にはいってくるのがこちらです。ジェイミー・バビット監督、かつ後に『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に出演するナターシャ・リオンが主演している作品です。矯正施設というとシリアスな響きですが、実際はラブコメです。でも内容はしっかりしていて、笑えるし、ときめきもあるし、すごくハッピー。B級映画感はあるのですが、大好きな作品です。日本にいた時の元カノが「一番好きなレズ映画!」としてこの作品を教えてくれました。でも当時は観なかったんだよな…(遠い目)

『ストレートじゃいられない(I Can't Think Straight )』(2008)

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あらすじ:タラは、ロンドン在住のパレスチナ系ヨルダン人の女の子。結婚式の準備に追われる中、男友達の恋人である、インド系イギリス人のレイラと出会う。活発なクリスチャンのタラと内気なイスラム教徒のレイラは、全く異なるバックボーンを持ちながらもお互い惹き付けられ、いつしか恋に落ちる。しかし、タラはすべてを捨ててレイラと付き合う決心がつかず彼女を置いてヨルダンへ戻ってしまう。傷心したレイラは、自分はレズビアンだと両親にカミングアウトし、新しい人生をスタートすることに。結婚を控えたタラは人生の選択に迷いながら…。タラとレイラ、二つの異文化で培ってきたお互いの価値観、愛と責任の狭間をさまよいながら二つの文化はどう交差していくのでしょう・・・笑いあり、チャームあり、ユーモアありのロマンティックコメディー。(引用元:* 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 2009 *

『ストレートじゃいられない』は、2007年製作のイギリスの映画。日本では2009年7月20日に第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で初上映されたそうです。シャーミン・サリフ監督の半自伝的とされるこの作品でカップルを演じるリサ・レイとシェータル・シェスは、以前にも同監督による『The World Unseen』で女性同士の恋愛を演じています。監督よっぽど2人が好きなんですね……趣味丸出しです。←南アフリカを舞台にしたこちらも、なかなか良作。『ストレートじゃいられない』とはタチネコ逆転してる感じあってよい。

『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック(Orange is the new black)』(2013-)

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あらすじ:女性刑務所を舞台とした胸に迫るせつなさも陽気な笑いもある新シリーズ。出版当時から絶賛されたパイパー・カーマンによる同タイトル自伝が原作の「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」は、ブルックリン在住で婚約したばかりのパイパー・チャップマンがヒロイン。彼女は、はめを外した過去から逃れられず、ついに逮捕されて連邦刑務所に服役することに。快適なニューヨークのシティ・ライフを送っていたパイパーは、社会に対する罪を償うため、オレンジ色のジャンプスーツ姿の受刑者となり、強烈なキャラばかりの女囚たちの中で思いがけない対立や友情を体験していく。(引用元:Amazon Prime Video

ネトフリで限定配信中の『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』。女性刑務所を舞台に描かれる愛憎や人間ドラマ。特にセクシャリティをテーマとしているわけではないのですが、当たり前のように女同士の恋愛がバンバンでてきます。また、LGBTに限らず、アメリカが抱える様々な問題や、そこで生きる人々の苦悩やストラグルを描いている社会派作品です。描き方は軽妙でコミカルですが、実はシリアスな問題も多い「アメリカ」を感じることができる作品です。

↑『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の面白いところは、この作品が実話に基づくドラマということです(もちろん、ドラマ化に際し大幅な改変がなされています)。実際に昔の麻薬取引の罪で女子刑務所に入ったパイパー・カーマンの回想録は、ドラマのヒットとともにベストセラーになりました。

『Lの世界(The L word)』(2004-2009)

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あらすじ:ロサンゼルスを舞台にした女性たちの群像劇。彼氏と住むためにロサンゼルスに引っ越してきたジェニー、カフェオーナーのマリーナ、子供を生む計画をしているベットとティナ、プレイガールのシェーン、おしゃべりのアリス、有名テニス選手だが実はレズビアンのデイナ。それぞれの愛と友情を描く。

今となってはもはや伝説的なテレビドラマ『Lの世界』。『Lの世界』は歴史を変えた作品だと思います。2004年にスタートした『Lの世界』は、アメリカ初のプライムタイムに流れるドラマで「皆レズビアン」の作品でした。プロデューサーのアイリーン・チェイキンを始めとする製作者やキャストにもクィア当事者が多く、彼らが全力を投入して、それまでの「レズビアンが出てくる作品」とは全く違う、リアルなレズビアンの生活を描き出した作品でした。

今となっては『glee』『ワイノナアープ』『SUPERGIRL / スーパーガール』『リバーデイル』などレズビアンが出てくるテレビドラマは珍しくありません。しかし、当時は本当に活気的でした!しかも、レズビアンが脇役とかサイドストーリーではなくて「レズメイン」ですからね。やっぱり今考えても画期的。日本に『Lの世界』として公式に上陸する前から、多くのブログが自主的に日本語訳をあげたり、情報発信をしていました。私も『Lの世界』を観て「ロサンゼルスに引っ越そう」と決めましたし(ということにしていますw)ウェストハリウッドで『Lの世界』っぽい暮らしをするために、英語を頑張りました。というわけで、『Lの世界』はわたしの人生を変えてくれた作品でもあります(遠い目)

とはいえ、シーズン全部観るのは長さ的に辛いと思いますし、ストーリー的にもグダグダしてくるので、せめて「シーズン1の第一話」だけでもいいので観てみてください。

ちなみに2019年には『Lの世界』カムバックが予定されているそうです。なんか「Lの世界はもういい」っていう気持ちもするけれど、なんだかんだいってちょっと楽しみです。

『プリティ・リトル・ライアーズ(Pretty Little Liars)』(2011-2017)

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あらすじ:女の子は、嘘と秘密でできている。ズルイ、かわいい、スリリング。新感覚のガールズ・ミステリー。郊外の美しく平穏な町、ローズウッド。アリソンが謎の失踪を遂げた1年前から、親友だったアリア、スペンサー、ハンナ、そしてエミリーたちは疎遠に。ところが、アリソンしか知り得ない事実を知る“A”から脅迫メッセージが届き始め、状況は一変する。(引用元:Amazon Prime Video

『プリティー・リトル・ライアーズ』は『デス妻』の女子高生版とでもいったらいいのか……ミステリーを軸に4人の女子高生たちの生活と秘密を描く作品です。というと「どこがレズビアンドラマやねん?」という感じですが、実は、主要キャラクターの一人エミリーはアジア人かつレズビアン設定。初めは他の皆と同様「彼氏がいるキャラ」として登場するのですが、徐々に自分のセクシュアリティに気づき、恋をしていく……というところは、本当にリアルで「エミリー頑張れ!」となりました。ちなみに『プリティー・リトル・ライアーズ』の製作者であるI・マーレーン・キングは自身も同性婚をしているレズビアンです。

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また、わたしはレズビアン目線で見ているため、どうしてもエミリーの物語に注目しちゃいますが、実は『プリティー・リトル・ライアーズ』の主人公たちは様々な悩みを抱えています。父親が浮気していることを知るアリア、両親が離婚しているハナ、エリートだけれど温かみのない家庭で孤独を覚えるスペンサー、軍隊にいる父親がいつもいないエミリー、里子に出されろくに世話をしてもらえていないケイレブ……。基本的には『デス妻』なのですが、様々な立場から共感できる若者が多いのかな?と感じました。

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番外編『艶子(TSUYAKO)』(2011)

あらすじ:戦後復興期、町工場の嫁、忠実な妻、 勤勉な工場労働として懸命に生きるツヤ子の前に  かつての恋人、良江が現れる。結婚した女性の不貞、そして同姓愛など許されるはずもない時代、思わぬ再会に秘めてきた良江への思いがツヤ子の中で蘇っていく。 一方良江は、ツヤ子のあまりにも過酷な生活を知り、かつて二人で夢見ていた東京での生活にツヤ子を誘う。ツヤ子は、全てのしがらみを捨て一人の女として愛と自由を全うしようと決意するのだが…… f:id:calibaby:20190209175132j:plain

ベスト10のなかに、日本の作品がまったくなしで来たのですが、本当は入れたかったのがこちら『TSUYAKO』です。『TSUYAKO』は、日本を舞台にしていますが、南カリフォルニア大学で映画を学んだ宮崎監督(現在はHIKARI名義で活躍中)がアメリカのチームとともに作った作品です。これを観たのは、ロサンゼルスのLGBT映画祭「OUTFEST」の短編集でした。短編集はいくつもの作品を集めて上映されるのですが、最後に上映されたこの作品がとにかく圧倒的で。上映が終わった後には劇場中がすすり泣いていたことを覚えています。

この作品でまたぐっと来るのが、この作品は宮崎監督が自らの祖母の写真を見て思いついたという逸話です。

「2年前のことです。祖母が亡くなって10年目の法事のために大阪に帰ったんです。そのとき、古い箱を見つけたんです。今まで家族の誰も見たことがなかった写真が入っていました。ここでちょっとうちのおばあちゃんについて話しておきたいんですが、彼女は写真を撮るときも絶対笑わない。スカートも履かないし、いつもジーンズか男性物のスラックスを履いてました。ポロシャツ着て、ハンチング帽を被って、ティアドロップのサングラスかけて、かなりファンキーですね。そういうおばあちゃんです。 その箱に入ってた写真の中で1枚、私の目を捉えたものがありました。祖母はある若い女性の隣に座っていました。彼女の視線やしぐさは、その女性との友情を超えた何かを物語っていたんです。それで私は脚本を書こうと決めました。祖母が決して得ることのできなかった自由、あるいは選択を、彼女に与えたかったんです」(引用元:艶子 TSUYAKO | 関西クィア映画祭2013

女性同士の間にある感情だけではなく、より広く「愛ってなんだろう」ということを深く考えさせられます。「女性同士が生きる」という選択肢が難しかった時代にも、女性を愛する女性たちは確かに存在して、生きていたんだということも。現在『TSUYAKO』はDVDでもストリーミングでも視聴できる方法が見当たらなかったのですが、どこかで観られたら、また観てみたいです。

艶子 TSUYAKO | 関西クィア映画祭2013


ふぅ!

これで、わたしの選んだベストレズビアン映画&テレビドラマ10本+番外編の紹介はオシマイです。

長くなりましたが、ここまで見てくださってありがとうございます。

その他「ベスト10」入りはしていないものの、面白いレズビアン系作品はまだまだ他にもたーくさんあります!そちらのリストも今後作っていきます。また、よろしければ、あなたのオススメの作品もぜひ教えてください!

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